アフラック 保険知識で魅力向上 来店型の店員に社内資格
■合格者配置が必要条件
アメリカンファミリー生命保険(アフラック)は、同社の代理店が展開する来店型店舗「アフラックサービスショップ」の店員に、保険販売の社内資格を取得させる。保険に関する商品知識などを問う試験をインターネット上で受け、最低1人の合格者を置くことを来店型店舗の必要条件とする。顧客からの多様な問い合わせに対応するには豊富な商品知識が不可欠と判断した。サービス向上で顧客満足度を高める狙いだ。
来店型店舗向けのネット専用サイトで提供している教育プログラムで試験を行う。同サイトでは、1週間ごとに問題が更新されており、1年間で計765問が出題される。
内容も多岐にわたっており、自社の商品内容から、がんなどの医療に関する知識、事務手続き、コンプライアンス(法令順守)まで幅広い知識が問われる。来店型店舗では、既契約者からの問い合わせを受けることが多いため、現在は販売していない商品に関する問題も用意されている。
従来、代理店が来店型店舗を開設する際には立地条件などで出店の可否を決めていた。2010年4月からは、店舗で最低1人の店員が試験に合格しなければ閉鎖を求める。
アフラックは、来店型店舗を1998年から展開。今年7月末時点で605店に達し、店員は約2000人となっている。10周年を迎え、「改めて販売の質を向上させて、店舗としての魅力を高める必要がある」(広報部)と判断した。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000006-fsi-bus_all
