「あれっ? あの人の名刺どこ行ったっけ?」と机の名刺フォルダから1枚ずつ名刺を見ながらお目当ての名刺を探しだすのは、よくある光景だ。
最近の名刺であればいざ知らず、半年くらい前に会った人などは探しだすのも大変。わたしの場合、しょっちゅうパーティや会合、商談などで大量の名刺を頂戴するので、その整理は頭の痛い問題である。名刺フォルダに整理するにしても、名刺交換した日付で並べればよいのか、社名で並べればよいのか、あるいはカテゴリで分類すべきか、非常に迷う。
名刺管理は、ビジネスマン共通の悩みである。特にオンラインコミュニケーションがベースとなっている現代においては、名刺のデジタル化は非常にニーズが高い。しかも欧米などに比べて、特に日本では名刺のステータスが高いのだ。個人の能力よりも、どの組織に属しているかがステータスとみなされる風潮があるからだろうと思う。
本来は、ビジネスSNSの「LinkedIn」や実名が基本のSNS「Facebook」などでお互いに個人情報をシェアすれば済む話なのかもしれないが、まだまだ日本では普及していないし、名刺交換というビジネススタイルも当面なくなることはないだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000053-zdn_b-sci
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