異動や転職の「節目」で縁をつなぐいくつかのコツ
4月は昇進や昇格、異動や転勤、転職の時期です。最近は、急な異動や転職なども多くなり、お付き合いがあった人へあいさつもできないままとなってしまうことも多いようです。そこで今回は、お付き合いがあった人とのご縁をつなぐコツをご紹介しましょう。
部下が退職するため、担当企業の引き継ぎをしていたときのことです。部下に「いくつかの会社には、実際にお会いして、ごあいさつしましょう」と伝えると驚いた表情をしていました。
お客様の下に向かう目的は、日ごろの取引への感謝、今まで部下がお世話になったお礼、引き継ぐ担当の紹介――などのごあいさつです。訪問先との関係性によって違いはありますが、ねぎらいや今後の展望を聞くなど、世間話をした上で訪問を終えるという流れになります。
取引の実績がなく、部下が訪問し始めて間もない企業にあいさつに行ったときのこと。お会いしたのは、50代の部長さんです。大変忙しい部長でしたが、快くごあいさつに応じてくれました。これまでのお礼や今後の引き継ぎなどをお伝えし、そろそろおいとまするというタイミングで、
「これからが楽しみですね。またいつでも遊びに来てください。
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