雑誌の休刊が相次ぐ中、フリーライターはどのようにして取材を続けていけばいいのだろうか。「書く場がなくなってきている」状況に対し、インフォバーンの小林弘人CEOが“生き残る”ヒントを語った。【土肥義則】
●米国の地域密着型メディア
小林 僕は「上杉さんの記事が読みたい」といった人がスポンサーになれるようなシステムがいいのかな、と思っています。Spot.usの寄付システムの場合、お金が集まらなくても大手メディアが買いにきたときは「それもOK」といった形になっています。いろんなモデルが組み合わさっていて、柔軟に対応できるのがいいでしょう。
上杉 日本のフリージャーナリストも独自の形で行っている人たちがいます。例えば勝谷誠彦さんや山岡俊介さん、日垣隆さんなどは自分のWebサイトを持っていて、課金制にしています。ただクローズにしているので、横の広がりが弱いのかもしれない。
小林 米国では「ハイパーローカルメディア」という地域密着型のメディアがあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000040-zdn_mkt-bus_all
