若者離職者らの就職を支援しようと、府や京都市、京都大、京都商工会議所などは11日、連携して若者に大学や企業で能力を磨いてもらい、府内企業への就職を支援する事業を始めると発表した。
府などによると、全国初の試み。府と市が共同で設置する「京都未来を担う人づくりサポートセンター」に100人を雇用し、▽ものづくり▽IT▽経営▽会計▽医療福祉--の5分野に分け、府内の約10大学・短大での講座や、企業研修を通じて就業を目指してもらうという。企業の採用担当者との面談やメンタルサポートも実施し、雇用のミスマッチを防ぐ。センター採用者には府内企業の初任給程度の費用(月額)を補償する。対象は20歳代から30歳代前半のフリーターや転職希望者。府外も含めて6月に募集を始め、書類選考と面接で採用を決定。9月から事業を開始し、最短で来年3月の就業を目指す。
会見した山田啓二知事は「連携して正規雇用につながる人づくりをしていきたい」と語った。【小川信】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000198-mailo-l26
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