新年度は番組も改編の時期、よって、新規だのリニューアルだのでとうに始動している。そんな中、時の流れの早さから見て古びた話題ではあるが、先月終了したフジテレビの恋愛バラエティー番組「あいのり」について、少々の私見を述べたい。
応募に当選した選ばれし者たちが、ピンクのワゴン車に乗り込んで「真実の愛」を目ざす―この企画、番組側はやらせとはないとは言っていたが、その時々に応じて合いそうな人間を引き合わせるくらいはあったろう。なお、台本がないというが、最後は参加者たちも知ることなく終了に‥現場と黒幕の間の落差、資金面の都合もあったのだろうがこれは哀れなものだった。
さて、僕はこの番組をを時折観ていたのだが―人の恋愛が面白くて、また野次馬根性でという訳ではなかった。そうではなくその人物を通し、自分とはどんな者かをできるだけ客観的に知りたいと考えていた。
求職では必ず自己PRがあるが、自分をできる限り適切に知ってもらうことは必要だ。この点でいちばん手っ取り早いのは、自分を○○タイプと芸能人に例えることと思う。自分の抱くイメージと相手の抱くイメージが同じなら、これほど即効性のある了解はない(もっとも、実際こうすることを推奨しているのではない)。
だが、芸能人でうまく説明できない場合はどうするか。また、その「人物」に対する相手の見方を知ることによって、「友を見るにはその友人を見よ」のことわざどおり、相手の性格をより正確に知ることができないか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000014-tsuka-ent
