道徳副教材「心のノート」
文部科学省が全国の小中学生に配布している道徳の副教材「心のノート」の改訂版が13日、公表された。
小学1、2年向けで「働くことのよさ」を新たに盛り込み、全学年で「決まりを守る」大切さを強調するなど、4月から道徳で先行実施される新学習指導要領の改定内容が反映されている。
小学1、2年の「大切なそれぞれのしごと」では、「一生けんめいしごとをすると気もちがいいね」「みんなだれかのやくに立つようにがんばっているんだね」と記述。3、4年では「自分のよいところはどこだろう?」も新項目として盛り込まれた。
中学では「日本人としての自覚をもって」との見出しとともに、昨年の日本人ノーベル賞受賞者や北京五輪の写真を掲載し、世界に貢献する必要性を説いた。
「心のノート」は平成14年度から配布。翌年の調査で使用率は小学で97%、中学で90%に達したが、実際の活用の度合いはばらつきが大きいとみられる。今回の改訂は記述欄を大幅に増やしたのも特徴で、文科省は「教室での積極的な活用をうながしたい」としている。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000577-san-soci
