インドIT大手のラジュ会長兄弟、詐欺容疑で逮捕
【ニューデリー支局】インド有力紙ヒンズー(電子版)などによると、同国南部アンドラプラデシュ州警察は9日夜(日本時間10日未明)、粉飾決算を告白した同国IT(情報技術)ビジネス大手「サティヤム・コンピュータ・サービス」のラマリンガ・ラジュ会長ら2人を詐欺や偽造などの容疑で逮捕した。
同社は、インドの経済発展を象徴するIT企業の代表的な会社の一つで、日本を含む世界各国に顧客を持つ。今回の逮捕で、取引先などが影響を受ける可能性もある。
会長とともに逮捕されたのは、弟のラマ・ラジュ同社社長。創業者でもある会長は今月7日、過去数年にわたって約10億ドル(約900億円)の架空利益を計上していたことなどを突然告白、辞意を表明していた。
サティヤムは1987年に設立、日本を含む約60か国に進出している。本社があるアンドラプラデシュ州は、州都ハイデラバードを中心にITなどハイテク産業の一大拠点として注目を集めている。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000061-yom-bus_all
