要は「派遣村」のことなのだが、本当に必要とする人たちだけに利用してもらうべきはずの施設が、そうはなっていなかったようで、何だか釈然としないというか、納得がいかないというか、そんな気持ちになった。
そもそも、「派遣村」というものは必要だったのだろうか?
別の言い方をするならば、なぜ派遣村という名がついたのか?マスコミや支援団体が勝手にそう言っているからなのであろうが、路上生活者全てが元派遣社員ではなかろう。ホームレスだっているだろうし、別に審査して利用者を決めたわけではないのだから「路上生活者支援所」とか「一時的避難所」という名称だっていいわけなのに。「元派遣」という枠というか言葉だけことさら大きく取り上げる社会、マスコミの風潮には疑問を感じざるを得ない。
正社員として勤めていた会社が倒産してしまって、やむを得ず派遣社員となったり、路上生活者となってしまった方達はまだわかるというか、支援をしてあげてほしいと思う。
困っている人たちを助けるのは国として当然のことであるのだから。ただ、支援をするのならば(我々が納めた税金が元手なのだから)、きっちりと審査をしてほしい。なぜ、派遣社員となったのか?路上生活をしていたのか?支援(生活保護)を受けなければいけないほどお金がない(別の言い方をするのならば貯蓄していない)のか?両親や親戚からの支援はないのか?ないのならなぜ支援してもらえないのか?といった点をきっちりと審査というか聞き出して、そのうえで支援するに妥当であるのならば、支援してほしい。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000003-tsuka-soci
