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京セラ“賞与支給式”で全社員に明細手渡し

賞与明細の表紙には社是「敬天愛人」が欠かせない

私は京セラの社員です。先月、うちの事業所の社員(計およそ660人)が、全体朝礼のあと、昼休みの休憩時間中に整列し、所長から1人ずつ手渡しでボーナス明細を受け取る、という奇妙な儀式に参列しました。整列順も刑務所のごとく事前に詳細に決まっています。

冬のボーナスは、組合の要求どおり、2.6ヶ月の満額回答でした。年間では、およそ5.3ヶ月分ということになります。

奇妙なのは、賞与明細書を貰うためだけに(現金は口座で振り込まれる)、全社員が膨大なコストをかけ、毎年、夏と冬にこの儀式を行っていることです。

まず驚くのが、事前の準備を周到に行うこと。まず、「賞与支給式の案内」なるメールが、約2週間前に、人事から各部署に対して届くのです。

そして、当日行われる臨時朝礼の部署別レイアウト図のほか、昼の支給式の具体的な氏名入り整列順まで記された詳細なシートも配布されます。事前に出欠確認までとり、つつがなく儀式が進むよう、万全を尽くします。並び順が1人でも変わると、「整列位置変更のお知らせ」がきます。ほとんど刑務所です。

なぜ社内向けの活動にこれほどの労力を費やすのかは不明ですが、京セラでは全社的に昔から行われているようです。

そして、12月11日の支給日。まず、いつもの朝礼とは別に「臨時朝礼」がありました。相変わらず、始業時間の5分前に整列することが求められます。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000001-mnj-soci


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