宇宙へ不安なし
平成23年春ごろから約半年間、国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在する宇宙飛行士の古川聡さん(44)が5日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)東京事務所で会見した。10年近くも待ちわびての初飛行に、元野球部員の古川さんは「ようやくレギュラーの背番号をもらえた。試合に出られるのはうれしい」と満面の笑みを見せた。
古川さんは横浜市出身で、東大医学部医学科を卒業。医師として同学部付属病院での勤務経験を持ち、ISS日本実験棟「きぼう」でも活動する。「自らの体も使って生命科学の実験を行い、近い将来、誰もが気楽に宇宙へ行けるように貢献したい」と抱負を述べた。
初飛行でいきなりの長期滞在だが、「逃げ道のない海中施設での生活訓練が、非常にいい経験となった。不安はない」。妻や2人の子供も、決定に大喜びだったという。
古川さんは11年に宇宙飛行士候補者に選ばれた。日本人のISS長期滞在は、3人目となる。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000055-san-soci
