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視聴者の励ましで“快晴の笑顔” 気象予報士

大学卒業後、日本銀行に務めた。といっても金融のプロではなく業務はもっぱら総務・人事が主だった。飽きがなかったわけではないが「何か資格を得てプロになりたい」と思い立ち、気象予報士の資格取得に挑戦した。

【写真で見る】 半井さんもいいけど、愛ちゃんも…

気象には縁があった。祖母が室戸台風(昭和9年)の被害に遭い、小学校の校舎の下敷きになって友人を亡くす災害の経験を聞くなどして育った。「物心がついたころから台風の進路などの気象に関心があった。両親とアウトドアに親しむなど、人よりも自然現象である気象に興味を持っていました」という。

平成13年、資格を得て民間気象会社に。「まぐれでNHKのオーディションに合格」し、ローカルの気象情報を担当することになった。その後、「ニュース7」の気象キャスターに抜擢(ばってき)され、月~金の午後7時28分前後からの気象情報を受け持つ。とんとん拍子で知名度が高まり、年末の紅白歌合戦に出たこともある。

受け持ち時間は原則2分間。短いからこそどの情報を省き、どんな情報を伝えるか、絞り込みが重要だ。「日本列島は南北に長いので天気もさまざま。散漫になるのを避けてポイントを絞る。天気図を読み込み、優先順位を付けることが肝心です」という。

視聴者を飽きさせない見せ方の工夫も必要で、秋なら紅葉の画面ばかりにならないよう気を配る。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000510-san-soci

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