20日、世界的金融危機によりニューヨークの中国人が大きな影響を受けている。賃金カットやリストラ、転職を強いられ、帰国者も増えている。写真はニューヨーク・ウォール街。
2008年11月20日、「環球」によると、世界的金融危機によりニューヨークの中国人が大きな影響を受けている。賃金カットやリストラ、転職のみならず、帰国する人も出ている。
統計によれば、ウォール街で働く中国人は7000~8000人だが、そのうち金融業に携わっている人は2000~3000人。現地の華僑団体の責任者によると、昨年から貸し渋りが始まると、中国人の間で失業する人や転職が増え始めた。ウォール街で金融業に携わっている中国人のうち、すでに1割を超す人が職を失っているとされ、とくに比較的高いポストにある人と、末端で働く若い人に職を失うケースが多いという。リストラは今後もさらに進むと見られている。 【その他の写真】
リストラは、ウォール街のみならず、全米にも広がっている。ある報道によれば、全米の主要企業の4分の1がリストラ計画を明らかにしており、ニューヨークをはじめ、アメリカで働く中国人は、職を変えてでも滞在を続けるか、中国へ帰国するかの二者択一を迫られる状況に陥ってきているという。(翻訳・編集/岡田)
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000000-rcdc-cn
