三洋→京セラ転籍者が語る「日々、変わっためにあってます」
三洋→京セラに架け替えられたプレート
三洋電機が携帯電話事業を京セラに売却、2008年4月に、海外含め社員約2千人のほぼ全員が転籍しました。国内では700~800人。私は、そのうちの1人です。
京セラに買収されてから、もっとも大きく変わったのは、社内教育です。京セラ側からは、横浜に携帯事業の拠点があるため、横浜からマネージャークラスが送り込まれてきました。また、組織体制は京セラのものに統一されたので、4月1日付で、新しい組織がたくさんできました。一番びっくりしたのは、“研修課”という組織ができたことです。
京セラになってから、毎朝、京セラ全社共通の朝礼が始まりました。通常は各部署で行われるのですが、4月中は、“京セラの体制に慣れるため”ということで、全員が一同に食堂に会しての朝礼が行われました。
だいたい8時30分には、みんな出勤していて、8時35分になると、社歌が流れてきます。定時の始業時間は8時45分なのですが、8時40分になると全員が並ぶことが強要されます。で、朝礼会義までの5分間、私語もせずにひたすら黙って並んで立っています。
これは、(1)瞑想による精神統一、(2)ギリギリに来るのは京セラフィロソフィーに反する、(3)頭の中で今日の仕事の準備をせよ、という3つの理由があるそうです。
(2)についていえば、電車が事故などで遅れて遅刻し、電鉄会社に延着証明を出してもらっても、間に合わなければ「半休」扱いになってしまう。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000001-mnj-soci
