新入社員が先輩社員に教わりながら鉛筆を小刀で削り、筆記用具に仕上げていく。先輩社員との交流を図りながら、「今後のパートナー」となる鉛筆や筆記用具に愛着を持ってもらうの目的。1958(昭和33)年発売の高級鉛筆「uni(ユニ)」50周年を記念し、2008年より始めた。「社員にとっても当り前の存在となっていた鉛筆をもう一度見直そうというアイデアによるもの」(同社広報の飯野尋子さん)。
今年の新入社員は10人。この日のために用意された「2010.4.1 welcome to MITSUBISHI PENCIL」と刻印された鉛筆と小刀を手に、緊張した面持ちで鉛筆を削り始めた。「小刀で鉛筆を削るのは、小学生以来で新鮮」「緊張しているが、入社できたうれしさを感じている」などの喜びの声も。
先輩社員は、「小刀を動かすのではなく、指で鉛筆を動かすのがポイント」とアドバイス。「鉛筆削りには精神を落ち着かせる効果もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100401-00000044-minkei-l13
