株式会社インテリジェンスは、同社の運営する転職サービス「DODA(デューダ)」にて、関東・関西・中部在住の25~34歳のビジネスパーソン5,000名を対象に「転職したい会社」を調査、2009年6月23日、その結果を「DODA 転職人気企業ランキング2009」として発表した。調査期間は、2009年4月22日~24日の3日間。
それによると、総合ランキングは2年連続で「トヨタ自動車」が1位に。2位は「ソニー」、3位は「グーグル」と続いた。学生を対象とした就職人気企業調査では、メーカーが大幅に順位を落とす結果となったが、転職人気企業調査ではメーカー人気に陰りは見られない。
社会人は一時的な業績低迷に影響されることなく、企業の持つ研究基盤や商品力、社会からの評価、それらを踏まえた経営安定性など多角的な視点で転職先を検討していると考えられる。一方で、鉄道や電力といったインフラ系企業が順位を上げるとともに、外資系企業が敬遠されるなど、雇用の安定を重視する志向性の高まりも見られた。
さらに今年のランキングでは、「国際協力機構(JICA)」が昨年の222位から39位に急浮上。青年海外協力隊などの積極的な告知活動により、就職先としての認知が広まったほか、社会貢献に対する関心の高まりも、今回の結果に影響しているものと予想される。
全体としては、新卒採用に積極的な銀行・保険会社が就職人気企業の上位に名を連ねるように、転職人気企業でも、メーカーや IT/通信/インターネット、サービス業など、積極的に中途採用を行っている業種の企業が票を集める傾向となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000013-inet-inet
