一般的には、あなたの個性や人柄をより明確に伝えるために、自分の考える長所と短所の両面を述べるのが効果的といわれます。ただし、長所と短所は、受け手によってマイナスになることも考えられますので、効果的な記載を心がけ、それらが転職先の仕事にどう結びつくのかを具体的に表現します。
次に、自分自身を客観的な目で見直す作業をしてみましょう。自分自身を客観的に見るのはかなり難しいので、信頼できる友人などに聞いてみるのも、参考になります。
・特技と資格をアピール
仕事に直結しない資格などを持っている場合も、応募書類に盛り込んでおきましょう。これは、自己啓発を心がけている姿勢をアピールする方法にもなります。なぜその資格をとったのか、資格取得の背景や勉強の様子なども付け加えるのも一つの方法です。
ただし、転職の志望動機と資格を関連づけられるとプラスに影響してくれますが、あまりかけ離れている場合は、逆効果にならないように「さりげなく」記載しておくほうがよいでしょう。
また、資格以外でも、特技的な(パソコン活用、セミナー受講、勉強会参加ほか)ことがあれば、 採用担当者のイメージをふくらませる材料になります。仕事などと関連付けて盛り込んでおきましょう。
・仕事以外でのアピールポイント
自己PR文とは、あなたの個性や考え方を伝える書類です。その記載内容は仕事のことに限定する必要はありません。
例えば、学生時代から興味のあるサークル活動、現在のオフの活動や趣味、そしてそこで得られた人脈や専門知識など、仕事以外でもあなたの個性や考え方をアピールできる事柄はたくさんあるはずです。あくまで「プラスアルファ」という事柄ですが、このような部分が、「人と人の出会い」である面接をスムーズに進ませる材料となる場合もありますので、忘れていた趣味なども書き出してみましょう。
