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「遊び」を通して入院中の子供たちの不安を取り除き、積極的に治療に向き合えるように支援する「ホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)」や「チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)」。日本では英米でそれぞれの資格を取得した計約25人が各地の病院で活躍しており、小児医療を支える新しい専門職として注目を集めている。(伐栗恵子)

◆おもちゃの効果

イギリスでHPSの国家資格化などに尽力したパメラ・バーンズさんを招いてのセミナーが今月15日から3日間、大阪で開かれ、医療関係者や教師ら約120人が参加した。

「遊び」の意味を探るワークショップ。バーンズさんはさまざまなおもちゃを手に取りながら、それをどのように用い、どういう効果が期待できるのかなどを具体的に説明していく。

たとえば、羽根をストローで吹く-。たったそれだけの行為で羽根の飛距離を競争する遊びに早変わり。小さな子供たちは夢中になって深呼吸をするといい、「これは理学療法士が行う肺の拡張の手助けになります」とバーンズさん。

ただし、10代の子供たちには通用しない遊びだ。「子供の年齢によって遊びのニーズは異なる。必要なときに必要なツールを用いることが大切」と指摘する。

参加者たちもおもちゃづくりに挑戦。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000613-san-soci


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